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52 ヤクザの情婦から女郎に転落 人身売買実体験者H子さん 衝撃の告白 その4 恐怖の人口受精体験記 出産の報酬は......生き地獄に堕とされることだったのか?

H子(2000年3月26日(日)12時36分32秒)


なんの反抗も出来なかったのは、長年染みついた淫売根性とこれさえがまんすれば、自由になれるとの思いがあったのです。

それと初日の夜に通訳の女に少し反抗的な態度、と言ってもほんのささいな事でしたが通訳の女にしてみれば、淫売のぶんざいで生意気だと思ったのでしょう


一番若い子が薄笑いをしながらネズミをいたぶるネコの様な看護婦達から電気ショックにかけられ失禁をしながら床を転げ廻されオシッコでビチョビチョに濡れたままの体を革製の拘束衣でがんじがらめにされ一晩床に放置されたのをベッドに固定されたまま見せられた時の恐怖心もありました。


その淫売は睡眠薬を打ってもらえなく一晩中苦痛を与えられていたようでした


私達が自分でオムツの処理をしているときもすごく苦しそうなうめき声を口枷から漏らしていましたが看護婦達は拘束されている淫売を蹴飛ばして部屋の隅に追いやり私達にモップを持たせ尿で濡れている床を拭かせただけでただけで
ただけで苦痛にうめいてる淫売はほったらかしでした。


通訳の女が来てようやく口枷を外してもらった淫売は

許して

と泣き叫んでいましたが、もう疲れ果てて弱々しい叫び声しかでないようでした。


電気ショックの棒を手にした看護婦と通訳が薄笑いを浮かべながら淫売に、

お前の身分が分かっただろ

とか言って蹴飛ばしていました。


その子だけが遅くなり日本に帰ってきたのですが、再び某国に渡ったのは彼女だけで、その時の希望に満ちたであろう気持ちを思うと・・・今でも胸が痛みます。


生きていればもう50才ほどだと思いますが異国の地で最底辺の淫売としてどれだけの生き地獄を過ごしてきたのでしょう。


彼女が産んだ女の子ももう母となる年頃です

産みの母と育ての母のあまりの境遇の違いを思うと・・・・。

次は温泉地での仕打ちについて書きますね。

......

......

看護婦たちに散々いじめられた一番若い娘がどうなったか?

女の子を妊娠し、希望に満ちた気持ちで、再び某国に渡った彼女はどうなったのか?


それは、こちらで詳しく紹介させていただいておりますが......↓

27 ヤクザの情婦から女郎に転落 人身売買実体験者H子さん  何と、子宮まで売らされる!衝撃のサロゲートマザー(代理母)体験〜代理母たちの過酷なる運命とは?


特に出産した女は、出産の際に卵管を結ぶ手術を同時にされ2度と妊娠出来ない体にされたあげく出産の為に再び渡った某国にそのまま置かれ赤線地帯の売春窟に売り飛ばされた

のです。




いや......何ともいえぬお話です。

何度読んでも凄い話です。

このお話を皆様に紹介できて、嬉しいです。

さらに、お話は続きます。

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