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12 ヤクザの情婦から女郎に転落 人身売買実体験者H子さんへの陳さんからのレス タイの淫売のおまんこ洗いの洗面器には赤い薔薇が描かれていたわ
陳 芳蘭(1999年12月16日(木)14時44分05秒)
H子さん、お忙しい中、書き込みありがとうございます。
トルコのエリート官僚の性転換のお話、一瞬、日本の話かとびっくりしました。
確かにトルコは中東の国のわりには性転換が多い国ですから、そういうことがあったのでしょう。
あたしは、六本木時代に、お馴染みのお客さんにトルコのイスタンブールの貿易商(じゅうたん売り)がいて、トルコの話はいろいろ聞かされました。
実はその人にも、「私の国にこないか?」と誘われました。
もし、OKしていたら、私もどうなっていたか・・・。
>もし宜しければ、タイや台湾の場末の娼婦が私と同じように洗面器に
>またがって性器を洗っている姿を見られたときの事をもう少し詳しく教えて
>頂きたいのですが宜しくお願いしますね。
え〜と、はっきり思い出す方を書いてみます。
今から2年ほど前、あたしが陳大人のもとで暮すようになってたしか1年半くらいたった頃です。
当時の私は、言葉も少し覚えて陳大人の秘書見習いのような仕事をするようになっていました。
ある時、陳さんの経営するクラブのホステスの一人が、かわいそうに交通事故で亡くなるということが起こりました。
その見舞金を亡くなったホステスの姉に陳大人の名代として手渡す仕事をいいつかりました。
運転手兼道案内兼ボディガードの男性と行った先が、バンコク郊外の大きな運河に沿ったじめじめした街で、外国人観光客などが脚を踏み入れない地元の人のためのさびれた歓楽街という感じの所でした。
まず、地元の顔役の所に挨拶して、その姉のいる家に案内してもらいました。
あたしが見たのはその途中の長屋が連なる路地裏ことです。
長屋の裏口の土間のような所で、おばさんが洗面器の上にしゃがんで、タオルのようなものであそこを洗ってました。
思わずそっちを見てしまい、しゃがんだオバサンと一瞬視線が合ってしまいました。
その怨むような目と洗面器に描かれた赤い薔薇の花が印象的でした。
後でボディガードの男性が
「ミス○○(あたしの名前)、驚かれましたか。地元の娼婦ですよ。ああいう場所は、水道とかシャワーとか無いので、汲んだ水でああやって洗うのです。洗うだけましですけどね」
と教えてくれました。まだ、私がウブだったころなので、すごく印象に残ってます。
2度目は、台湾(台北)に滞在した時です。
陳大人のお供で外出しスラム街を通過する時に車の窓から、ちらっと見たことがあります。
その時には、もう驚かなかったです。
......
......
さすが陳さん、期待通りのお書き込みです。
トルコは性転換の多い国だそうです。
トルコはイスラムな国。
イスラムといえば、一夫多妻。
つまり、特定のお金持ちな男が女をみんな取ってしまうわけで、男はあぶれますよね。
あぶれた男たちは男同士で乳繰り合うしかないわけで、その女役の方が性転換する。
と......勝手に思っているのですが、違うのかな?
それはいいとして、陳さんの東南アジアの裏話です。
タイは、バンコクの地元の人しかいかないようなさびれた歓楽街。
日本人で行ったことのある方はなかなかいらっしゃらないでしょう。
>洗面器に書かれた赤い薔薇
何とも写実的な文章ですね。
本当に、見たままを淡々とお書きになっていらっしゃいますね。
リアルです。
ないですね、他には。
さて、陳さんやH子さんの素晴らしいお書き込みに刺激されて、私も次のような書き込みをしてみました。
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