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17 ヤクザの情婦から女郎に転落 人身売買実体験者H子さんへの陳さんのレス 売春の分類
陳 芳蘭(1999年12月22日(水)03時21分22秒)
H子さん、いつも貴重なお話ありがとうございます。
H子さんや間久津さんの遊郭のお話をうかがってて、売春の形って随分いろいろだなぁ、と思いました。
ちょっと分類してみましょう。
(1) 職住一致の娼婦集住タイプ
娼婦が一個所に集められてそこで生活しながらお客を取るタイプ。
代表的なのは昔の遊郭ですね。
(2) 職住分離の娼婦通勤タイプ
別々に住んでいる娼婦たちが一個所(店)に通勤して、そこでお客を取るタイプ。
ソープランドや「ちょんの間」などがそうです。
(3) 個人仕事場タイプ
ひとりひとりの娼婦が、仕事部屋を持っていて(あるいは自宅で)、そこでお客を取るタイプ。
K子さんのいる秘密クラブがそうです。
(4) 娼婦デリバリー(出張)タイプ
娼婦が、お客の待つホテルの部屋や自宅に出向いてSEXするタイプ。
最近の主流です。あたしも六本木時代はもっぱらこれでした。
(5) ストリートガール(街娼)タイプ
路上に立って客を引き、ラブホテルや物陰でSEXするタイプ。
昔から今にいたるまでずっとある形です。
(4)みたいな形が多くなったのは、やっぱり連絡方法の進歩でしょう。
具体的には、ポケベルや携帯電話の普及です。
これらのお陰で、娼婦をあらかじめ1個所に集めておかなくても、お客の需要に応じられるようになった訳ですから。
あたしの六本木時代も最初はポケベル、それからPHSでした。午後の早い時間に事務所に連絡を入れて、あとは自宅(当時は恵比寿)や六本木の街(喫茶店やゲーセン)で自由な時間を過ごしながら、呼び出しを待ってればよかったのですから、同じ娼婦と言っても、拘束が多かったH子さんの時代の辛さとは比べ物になりませんね。
六本木の交差点の近くに「○○△△」(伏字)というホテルがありますけど、その1階の喫茶室とかよく待機場所やお客さんとの待ち合わせに使いました。
それから、そこからちょっと交差点寄りのゲームセンターも、よく時間潰しに使いました。
後は、交差点を渡った所にあるブックセンターもよく行きました。
そう言えば、いつも本屋の「○○関係の書棚の前で」という待ち合わせ指定をする常連のお客さんもいました。
日本に戻ってきてからは、住まいも事務所も新宿なので、六本木の街とは、すっかりご無沙汰ですけど、ちょっぴり懐かしいですね。
......
......
さすが、陳さんのお書き込みです。
売春の形の分類。
(5)の立ちんぼ(街娼)タイプや(4)のデリバリータイプ、それに(2)のソープランドタイプというのは、今でもまあ、一般的ですね。
(1)の娼婦がそこで生活しながら客を取る、というのは今はあまりききませんね。
(3)の個人仕事場タイプというのは、このとき初めて知りました。
本当に陳さんは、よくご存知ですね。
それにこのような分類ができるということは、やはり知性と聡明さをお持ちなようです。
さすが、青○学○大学ご出身ですね。
ところで、地名は伏字とさせていただいているのですが、陳さんの働かれていた六本木についてはそのまま表記させていただきました。
理由は、陳さんの掲示板である、 女装マゾ娼婦の館の冒頭にはっきり、「六本木の秘密クラブにいた」とお書きになっておられますので、隠しても仕方が無いとの判断からです。ただ、ホテル名は、そのまま実名で書かれておりましたので、伏字にさせていただきました。
さて、H子さんのお話の続きですが......。
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